止めどなく溢れる想い


「進次さん。」
「何や、兵悟。」
「えへへ。何でもないです。」
「変なやっちゃな。」
「・・・進次さん」
「ほなから何や?」
「いいえ。やっぱり何でもないです。」
「ほうか?」
「進次さん」
「やっぱり何かあるんやろ?」
「いいえ。何にもないです。」



そう、


貴方にへと

  溢れでる

    満ち満ちる

      この想い以上


それより大きなモノなどありはしない。







*え〜・・・・、露に押し付けました。
*こんなSSSの上有りがちなネタで喜んでくれる彼女が優しいと思いました。笑